Railsで国際化
翻訳はGetTextというライブラリで一先ずはOK。
個人的にはActionWebServiceとの兼ね合いで戸惑ったが、
恐らく私の戸惑いはレアケース。
サマータイムまで考慮した時刻の国際化は
http://blog.caboo.se/articles/2007/2/23/adding-timezone-to-your-rails-app
なんかに書かれているように、TZInfoで一先ずOK。
上のURLの文書なんかだと時刻の変換をモデルとコントローラー両方に分散して記述することになるし、
また、datatime_selectとかいうようなヘルパーとの兼ね合いを考えたりする必要があるとこう単純ではない。
時刻についてはかなり妥協した。
TZInfoを使う場合、通常は常にUTCを使うことになるわけですが、
マーシャリングの過程で強制的にlocaltimeに変換されることに注意が必要かも。
これはRuby1.9あたりで改善されたと書いてあった気がする。