日常

今日は物心付いてから初めて島根に行きました。
松江の街並みの美しさに驚き。
鳥取は糞。


私は幼いころ工業団地の傍ら、それら工場の社宅が立ち並ぶような地域に住んでいた。
巨大な煙突から排出されている煙、そういうのを見て育った。
美しいとは思わないまでも、私にとっては懐かしい光景だ。


松江までの道のり、巨大な風車が20機くらいあったと思う。
風力発電の評判が、景観という観点でも悪いのはしってはいたが、近くで見て納得した。
余りに醜い。


醜いだけではない。
あの大きさのものがあの速さで動く、それに馴れていない私は、
これはきっと本能的なものですが、心理的にかなり脅威を覚えました。


あんな醜い代物でも、それを見て育っつ人たちにとっては、
やっぱりそれが望郷の象徴になったりするのでしょうか。


まぁ、兎も角、疲れた。