最近草木に襲われるという妄想が頭から離れない。
誤って木陰に入ろうものなら、物凄い勢いで木に薙倒されるのだ。
誤って草を踏もうものなら、信じがたい力で掴み倒されて甚振られるのだ。
稀に根で走る木もいる。


これは何かの前触れか?
何かを象徴しているのか?


もうここ数年見ていが、幾つか何度も見る夢というのがあった。
細部はその時々違っていたはずなのだが、覚えていない。
というか、始まりは全然違う夢なのに、同じ夢に行き着いていたような気もする。


見渡す限りススキのような植物。
その中に何故か線路。
姉と共にに線路沿いを歩いてゆくと、花畑。
花畑の真ん中に電話ボックス。
電話ボックスに入ると白い蛇に襲われる。
終わり。


何故か森の中。
天まで届く梯子。
上れど上れど最上部に辿り着かない。
いい加減諦めて下りようとも思うが、苦労して上ってきたわけだし、
もしかするともう少しで最上部が見えてきたりするのかもしれない。
下りるか?それとも上るか?
その葛藤の繰り返し。
終わり。


何故か世界が水没してる。
水没している以外は普通の世界。
人間は普通に水中を泳いでいる。
勿論私も泳いでる。
終わり。


誰かを助けてと頼まれる。
弟は既にその娘を助けに出発している。
私も出発する。
深い叢に車の轍がある。
右の轍を通るか、左の轍を通るか。
これが結果を左右するということを、何故か最初から知っている。
知っているが、どちらを通るべきかということまでは知らない。
悩む。
終わり。


とかいうことを書いて今日はもう寝ることにしてみる。
そうすると続きが見られるかもしれない。
番外編ですが、真面目に勉強した夜には、大抵夢の中でも勉強の続きをします。
で、その内容が体系的に整理される感じ。
それが実感としてあった。
何かを只管考えた日には、夢の中でその結論に到達することがしばしば。
でも今みたいに酒を飲んで寝るようになってから、そういうことが無くなった木が、
襲ってくるよぉ。。。


駄目だ。
下らない日記も下らなすぎてそろそろ限界かもしれない。


今日は酒がはずむので、日記もはずむ!?
因みに私は酒を飲むと物事が捗っている気分になる性です。
まぁそれは置いておく。


数年前はコンピュータを触っていると、なんか幸せで、した。
が、どうも最近そうではない木がする。
こうしてコンピュータ弄りが楽しくなくなったら、
もう終わりなんだろうなぁ。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。