いつ頃からかこうなってしまったのかは分からないが、最近の私の文章は自分でも呆れる程弛んでいるように思う。
勿論、内容は弛んでいるのだが、元より高尚な議論をする気など無いので、ここでそのことを問題にしているわけではない。
そうではなくて、文体が弛んでいるのだ。
「一応」「まぁ」「だなぁ」と、弛んだ言葉を垂れ流してしまっている。
思えば文章だけではなく、日常の会話の中でも、最近その傾向があると思わなくもない。


これが、何か、精神の歪みのようなものの発現であるなら、
逆にこれを正すことでその歪みを正すことが出来るのかもしれない。


以上、普段より硬めな雑感。