Squeak

こういうのをパースするときのことを想像してみる。
私なら、コード上の文字列という在り方を変えないままにリテラルを比較するより、
リテラルは正にそれをパースしているSqueak上でのオブジェクトとして存在せしめ、
その上でそれらの「同値性」を比較する。
そう考えると、↑の結果は当然である気がしてきた。
個人的には納得したけど、実際そうなっているかどうかは調べていない。


正にそれをパースしているSqueakって、そんなのは当然なわけですが、
生成されるものと生成するものが分離しているやつの方が、
昔の話は知らないけど、今現在はきっと寧ろ普通なわけなので、
敢てそんな風に書いてみた。
今となってはもはや感動したりはしないけど、良いシステムだと思う。


Squeak、というかSmalltalk、否もっともっと遡るのかもしれないけど、
何も無いところからそういうのを編み出した人って凄いなぁ。