Squeak

構造とか処理の意味だとかの簡素さを犠牲にしてまで速度を上げるのはとりあえず止めておいた。
頭の良い人なら、両方取るんでしょうけど。
結局、残念ながらそれではやっぱり処理の重さが気になるレベルではあるが、時間が無いのでとりあえず終了。
そしてとりあえず終了したものは、大抵の場合、完全に終了となる。


これまた未だに迷うわけですが、最初からあるクラスに手を出すか否か。
結局今日は一部の処理をプラグインに置換。
だってSoundBuffer遅いんだもん。
きっと他の人も許してくれるでしょう。


MessageTallyするプロセスの優先度ってMessegeTallyの優先度より高いと駄目っぽい。
プロセス切り替えの仕組みを全然勉強してないから理由は分かんない。

http://users.ipa.net/~dwighth/smalltalk/bluebook/bluebook_imp_toc.html
も結局まだ29章までしか読んでいないわけですが、
プロセス切り替えの仕組みとかって全然書かれていない。
毎回毎回バイトコード実行の前にプロセス切り替えのチェックがあるよ!のみ。
まぁ、いつか勉強します。いつか。


で、まぁ兎も角tallyしたら、効率を犠牲にしただけあって、
youngなまま死んでゆく人がかなり多い。
そういう場合、どうなるんだったか、読んで理解したつもりだったはずなのに、分かんない。
full gcのトリガーが何だったのか、読んだはずなのに、全く記憶に残ってない。
きっと読んだだけで、手を動かして悩んでないからだ。
ただ、手を動かして悩まないと憶えられないし理解出来ないというのは、困るなぁ。
頭の良い人達は、手を動かさなくても、ただ読んでいるだけの時点で十分に悩めているのかもしれない。
私には分かんないけど。