記憶

京都で見知らぬオヤジを階段から突き落とした記憶があるというのは、
なんか前に書いたような気がする。


私が2,3歳のとき、まだ0,1歳の弟が10円玉を飲み込んで窒息していた。
親は掃除中で全くそれに気付かない。
私がそのことを急いで親に知らせて大事にはいたらなったという話題。
が、実はその10円玉、私が試しに弟に食わせてみたという記憶が無いでもない。


他にも色々あるのだ。
悪魔のような記憶が。
冷静に考えると真実ではないはずの記憶が。
幼稚園の時に女の子を捕まえては悪戯していたとかね。
やっぱりあり得ないんだけど。


うーむ。
妄想と現実との区別が付けられていないと指摘された記憶も無ければ、
多重人格だと指摘された記憶も無い。
私は自分で普通だと思っているわけですが、
幼少時代の記憶というものは、普通こんなもんなんでしょうか。。。